施設紹介

小規模多機能ホーム
なのか
古民家を改装した空間が特徴
日常生活がリハビリになります

太い梁や畳の部屋のある古民家を改装。「昔の家はやっぱり落ち着く」と利用者様に好評です。家の中は段差も多いですが、だからこそ日常生活のすべてが良いリハビリになります。掃除や食事の片付けなど自分でできることは見守りつつ、介護福祉士や看護師、栄養士などの熟練スタッフが的確にサポートします。
朝昼晩のお掃除
古い家をこまめに掃除しながら居心地良く保っています。利用者様も気づいたら窓を拭くなど、積極的に「お仕事」をしてくれています。

地域との交流
毎週月・金曜日には、近所の公園まで歩いていき、町内会の方と体操教室をしています。

スクラッチアート
自由時間にスクラッチアートを楽しむ利用者様も。仕上がりが美しく、手先を使えるのが魅力的です。作品は廊下に飾られています。

施設内容
築100年の古民家
昔ながらの和のリビングで、テレビを見たり、新聞を読んだり、それぞれ思い思いに過ごしています。冬にはコタツでのんびり温まります。

日常生活動作のリハビリ
利用者様は玄関にある4段の階段を上り、なのかに来所されます。施設内には敷居や段差をあえて残しており、生活する上で無意識に、もも上げなどのリハビリをされています。

ウッドデッキ
気候の良い日は日当たりの良いウッドデッキで楽しくおしゃべり。ホームでお世話する地域猫がやってきて一緒にひなたぼっこをすることも。
