施設紹介

グループホーム

温かい家庭的な雰囲気の中で
少人数でゆったり暮らす第2の家

グループホームとは、認知症の診断を受けられた方が、家庭的な雰囲気の中で、少人数で共に暮らす場所です。専任のスタッフによる生活支援や食事、排泄、入浴などの身体介護を受けながら、日々の食事やレクリエーション、地域行事への参加を通して、同世代の仲間と語らう楽しいひとときを過ごしていただけます。
松広のグループホームでは、毎食、手作りのおいしい食事を提供。理学療法士が、利用者様お一人お一人に合わせた運動や生活リハビリのメニューを設定しています。医療行為が必要な場合は要相談となりますが、看取り対応も行っています。

屋外で歌唱に取り組む様子。機能の維持・回復を目指しつつ、利用者様が楽しめる活動やレクリエーションを用意しています。四季を感じていただくための季節の行事も行います。

温かい家庭的な雰囲気の中で
少人数でゆったり暮らす第2の家

「ご自分らしさ」を回復し、生き生きとした毎日を長く続けていただくために、お一人お一人に寄り添った福祉・介護に取り組んでいます。利用者様と家族様を第一に、お困りごとに親切丁寧に対応し、地域の皆様の幸せづくりに貢献する地域密着型のサービスを提供します。

家族様や地域とのつなぎ役として年3回の家族会も開催。ご家族で貴重な時間を過ごされています。
居室で語り合う利用者様。居室にはお好みの家具を取り入れ、第二の家としておくつろぎいただけます。

元気に暮らせる生活を
長く続けられるよう支援いたします

私たちは利用者様がお元気に暮らしていただくことを願っています。そのため、自分のことは自分で決め、自分で行っていただきながら、お一人お一人に本当に必要なケアを行います。

日々の表情や体調の違いに気づく
細やかな見守りケアを行います。

利用者様のご様子はその日の体調や気分によっても異なります。利用者様の表情や行動の変化に目を配り、ご本人の想いを汲み取り寄り添っています。

仲間とのおしゃべりが
毎日の刺激になります。

「今日のカープはどうかね~」生活を共にする中で、利用者様とスタッフが自然な会話を交わしたり、一緒に身体を動かしたりすることが、日々の心地よい刺激となります。

ある日の1日の流れ

午前

  • 06:00
    起床、バイタルチェック
  • 07:00
    朝食
  • 08:00
    掃除、トイレ誘導、口腔ケア
  • 09:30
    リハビリ(個別)
  • 10:00
    お茶
  • 10:30
    レクリエーション
  • 11:00
    散歩

午後

  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    入浴介助
  • 15:00
    おやつ
  • 16:00
    パジャマ着衣
  • 18:00
    夕食
  • 19:00
    洗面
  • 20:00
    就寝

午前中にリハビリやレクリエーション、散歩等を行い、午後はお部屋でくつろいだり、共有スペースでテレビを見たりと自由に過ごしていただきます。朝の掃除や食後の片付けなど、出来る範囲のことを利用者様も積極的にされています。誰かの役に立っていると感じることが自尊心の回復にもつながります。

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